
教員
小林 哲也 教授 ( Tetsuya Kobayashi )
専門
分子内分泌学・動物生理学
研究内容
(1)脳下垂体ホルモンの分泌調節機構の研究
(2)ホルモンの生理作用の解析
(3)新規生理活性物質の探索と機能解析
(4)鳥類の生殖系器官の左右不相称性発達に関する研究
E-mail
tkoba@
塚原 伸治 教授 ( Shinji Tsukahara )
専門
神経内分泌学・神経組織学
研究内容
(1)脳の性分化に関する研究(2)環境化学物質の神経毒性に関する研究
E-mail
stsuka@
古舘 宏之 助教 ( Hiroyuki Furudate )
専門
神経生物学
研究内容
(1)最適行動出力における大脳基底核側坐核の役割に関する研究
E-mail
furudate@
メール送信時は、各アドレスの@の後ろにmail.saitama-u.ac.jpをつけて下さい。
調節生理学研究室メンバー(令和2年度現在)
学年 | 氏名 | 研究テーマ |
---|---|---|
博士3年 | 森下雅大 | 性的二型核の性差形成機構と生理機能に関する研究 |
修士2年 | 小野浩太 | 雄マウスにおける分界条床核のCalbindin D-28K発現ニューロン破壊の影響 | 佐藤玄基 | ウズラの免疫器官において抗菌ペプチドmRNA発現を調節する因子に関する研究 -短鎖脂肪酸の効果- | 三塚萌里 | 社会行動を起こしたマウスの性的二型核における神経活性の解析 |
修士1年 | 上田千尋 | マウスにおけるVIP作動性ニューロンの性差形成機構の解明 | 小磯諒馬 | マウスの脳の性差形成における性ステロイドホルモンの作用機序に関する研究 |
小林里沙 | 報酬獲得後の行動制御における側坐核コアとシェルの機能解析 | |
三枝陸 | 両生類内リンパ嚢が有する生理的機能の解析;ホルモン分泌に対する役割を中心として | |
高木凌 | 雌マウスの分界条床核主核におけるカルビンディンニューロン破壊の影響 | |
中原美音 | ファブリキウス嚢におけるグレリンの機能解析 | |
学部4年 | 荒井秀冬 | マウスの分界条床核に投射するVIPニューロンの性差形成における組織学的解析 | 小林海斗 | 雄マウスの性機能に対する慢性緩和ストレスの影響 |
佐々木紫保 | 周生期ラットにおけるGPERの発現解析 | |
谷川恒 | テストステロンがウズラのファブリキウス嚢における抗菌ペプチド発現に与える影響 | |
田村明日美 | 非報酬条件下での行動制御機構における側坐核の機能解析 | |
松屋孝樹 | 両生類の傍脊椎石灰嚢を用いた内リンパ嚢におけるCa2+放出制御因子の探索 | |
間中健太 | ウズラの消化管及び肺における抗菌ペプチドのmRNA発現に対する芍薬の効果 | |
若山幹太 | 脳の性分化に対する成育環境の影響 | |
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