平成27年度 生体制御学科 卒業研究発表会
平成28年2月18日(木)、「生体制御学科 卒業研究発表会」が行われました。
調節生理学研究室に所属する9名の学部4年生が、これまでの成果および今後の研究計画を発表しました。
内山慶「雄ラットの性行動制御における視床下部矢状核の関与」
大畠諒子「マウスの視床下部で発見した性差領域の生理機能解析ー雄マウスの養育行動への関与の検討ー」
小田嶋翠「クロヌタウナギ甲状腺ホルモン前駆体タンパク質の単離ーアフィニティクロマトグラフィーによる試み」
森下雅大「脳の性差を形成する思春期の性ステロイドホルモンに関する研究」
伊藤真知「ウズラファブリキウス嚢におけるcathelicidin-B1の発現解析」
久保田理香「両生類脳下垂体前葉からのPRL放出におけるCa+2を介した細胞内シグナル伝達機構の解析」
河野留奈「状況変化が海馬ニューロン活動に与える影響に関する研究」
佐藤菜津子「成長遅延症マウスの雌性行動の発現発現に対する甲状腺ホルモンの関与」
西山美穂「マウスにおける思春期発動期までの血中甲状腺ホルモン濃度の動態」


<発表後の集合写真ーポスターと共にー>