平成23年度 生体制御学科 卒業研究発表会
平成24年2月15日(水)、「生体制御学科 卒業研究発表会」が行われました。
調節生理学研究室に所属する9名の学部4年生が、これまでの成果および今後の研究計画を発表しました。
阿部雄太「雄ラットの性行動発現制御におけるSDN-POAニューロンの役割」
沖野恵理「雌ラットPOAニューロンの微細構造に対する育仔経験の影響」
小野智子「鳥類ファブリキウス嚢におけるメラトニン合成部位の同定」
柿崎諒「変態期におけるウシガエルPRL産生分泌機構の解析」
小池明子「無報酬条件下での側坐核による行動制御に関する研究」
中川翔太「雌grtマウスにおける妊娠能力の低下について」
沼田純奈「ヌタウナギ甲状腺前駆タンパク質の単離」
森本千尋「ラットの雌性行動抑制機構の神経解剖学的研究」
柳沢美歩「マウスにおけるERα発現ニューロンの発達変化」