平成29年度 生体制御学コース修士論文発表会
平成30年2月13日(火)、「生体制御学コース修士論文発表会」が行われました。
調節生理学研究室に所属する8名の修士2年生が、これまでの成果を口頭発表しました。

伊藤真知「鳥類ファブリキウス嚢におけるcathelicidin-B1の発現と生理機能の解析」

内山慶「雄ラットの性行動制御における性的二型核の働きに関する研究」

大畠諒子「マウスにおける分界条床核主核腹側部の神経活性に対する仔マウス提示の影響」

小田嶋翠「クロヌタウナギの甲状腺ホルモン前駆体タンパク質の単離方法の検討」

久保田理香「両生類脳下垂体前葉からのPRL放出機構の解析」

佐藤菜津子「マウス乳仔期における脳機能の発達に対する甲状腺ホルモンの役割に関する研究」

西山美穂「マウスの乳仔期における甲状腺ホルモンの生理的役割に関する研究」

森下雅大「性的二型核の形成における性ステロイドホルモンの役割と作用に関する研究」